令和6年3月修了 原子核工学コース 修士論文発表会プログラム
日 時 ：令和 6年 2月13日(火) 8：56～19：02 (予定)
会 場 ： 北 2号館 6階会議室 (対面による開催）
形 式 ： 口頭発表・質疑応答 25分/人 (博士課程進学希望者は 30分/人)
| 発表時間 | 発表者氏名 | 指導教員 | 論文題目 |
| 8：56 9：21 |
山下 航平 | 赤塚 洋 | Ar/N2混合大気圧非平衡プラズマにおける振動温度・回転温度の発光分光計測 |
| 9：22 9：47 |
渡邊 修平 | 赤塚 洋 | 誘導結合酸素プラズマの発光分光計測 |
| 9：48 10：13 |
堀池 尚輝 | 小原 徹 | 金属燃料ナトリウム冷却RFBBの起動及びスウェリングによる炉心特性影響に関する研究 |
| 10：14 10：39 |
堀越 蓮 | 小原 徹 | 窒化物燃料鉛冷却RFBBの起動および燃料スウェリングによる炉心特性影響に関する研究 |
| 休 憩 | |||
| 10：45 11：10 |
黄 暁晴 | 小原 徹 | Feasibility of silicide fueled RFBB using lead coolant （シリサイド燃料鉛冷却RFBBの成立性） |
| 11：11 11：36 |
近藤 大洋 | 片渕竜也 | 光硬化型プラスチックシンチレータを用いた放射化法の研究 |
| 11：37 12：07 |
Li Gengchen | 片渕竜也 | Development of New Technique to Measure Neutron-Induced Charged-Particle Emission Reactions Using Sample-Added Scintillator |
| 休 憩 | |||
| 12：35 13：00 |
杉山 司 | 加藤之貴 | 酸化カルシウム/水系化学蓄熱向け複合材料及び間接熱交換式固定層反応器に 関する研究 |
| 13：01 13：26 |
手嶋 大樹 | 加藤之貴 | 金属支持固体酸化物電気分解セルの構成層検討と二酸化炭素電気分解挙動の 評価 |
| 13：27 13：52 |
濱村 龍 | 加藤之貴 | 逆ビルドアップ法を用いた銅パラジウム複合水素透過膜の開発とメタノール水蒸気改質反応への適用検討 |
| 13：53 14：23 |
藤居 和也 | 加藤之貴 | 熱化学エネルギー貯蔵のための水酸化カルシウム-ケイ素含浸炭化ケイ素ハニカム支持体を用いた複合材料に関する研究 |
| 14：24 14：49 |
CHEN ZIWEI | 加藤之貴 | Development of thermochemical energy storage materials using magnesium oxide composite/water system that reacts within the temperature range of 200–300℃ |
| 休 憩 | |||
| 14：55 15：20 |
安井 和哉 | 木倉宏成 | 超音波を用いた配管ガス漏洩検出システムの開発 |
| 15：21 15：46 |
丹野 颯人 | 木倉宏成 | FCVS作動下におけるノズルの向きが及ぼす流体振動とプールスクラビング効果の影響についての基礎研究 |
| 15：47 16：12 |
大野 健士 | 近藤正聡 | 液体金属中において応力を負荷された316L オーステナイト鋼の化学的共存性に関する研究 |
| 16：13 16：38 |
小野塚 龍斗 | 近藤正聡 | 液体錫合金を用いたCO2直接変換技術に関する研究 |
| 16：39 17：04 |
GAYNELLIUS Ariel Christ |
近藤正聡 | Corrosion behavior of Ni based alloys in molten salts FLiNaK and LiCl-KCl |
| 17：05 17：35 |
堀川虎之介 | 近藤正聡 | Seawater Desalination Technology with Liquid Metal Fluid (液体金属流体を用いた海水淡水化に関する研究) |
| 休 憩 | |||
| 17：40 18：05 |
東 知希 | 相樂 洋 | 高い核不拡散性および資源有効利用性を有する回収ウランケイ化物燃料を用いた沸騰水型軽水炉の研究 |
| 18：06 18：31 |
井上 週 | 相樂 洋 | 超高速衝突による鉄筋コンクリート構造物の損傷機構の解明と核物質防護システム性能への影響 |
| 18：32 19：02 |
LISOWSKI EVA MORGAN |
相樂 洋 | Proliferation Risk Reduction Methods Utilizing HALEU Fuel in Sodium-Cooled Fast Reactors |
日 時 ：令和 6年 2月14日(水) 8：30～19：03（予定）
会 場 ： 北 2号館 6階会議室 (対面による開催）
形 式 ： 口頭発表・質疑応答 25分/人 (博士課程進学希望者は 30分/人)
| 発表時間 | 発表者氏名 | 指導教員 | 論文題目 |
| 8：30 8：55 |
NAM TAEYI | 鷹尾康一朗 | バーミキュライトへのCs(I)吸着挙動に対する各種有機酸の影響 |
| 8：56 9：26 |
JIAWEI XU | 塚原剛彦 | Creation of Graphene-Macrocycle Hybrid Nanomaterials for Effective Separation of Cesium |
| 9：27 9：57 |
ZHANG YANG | 塚原剛彦 | Development of Functional Porous PDMS Sponge for Selective Recovery of Platinum Group Metals |
| 9：58 10：23 |
設楽 尚暉 | 塚原剛彦 | マイクロ抽出－液体シンチレーション計測システムの開発とウラン分析への適用性検討 |
| 10：24 10：49 |
佐藤 文太 | 塚原剛彦 | 有機-無機ハイブリッド磁性ナノ吸着材を用いた有害金属イオン分離法の開発 |
| 休 憩 | |||
| 10：55 11：20 |
今村 悠人 | 筒井広明 | トカマクシミュレーションコードを用いた球状トカマク装置QUESTのプラズマの 位置制御解析 |
| 11：21 11：46 |
大瀧 亮祐 | 筒井広明 | 小型トカマクHYBTOK-Ⅱにおける外部共鳴摂動磁場印加時のプラズマ応答計測 |
| 11：47 12：12 |
根本 一輝 | 筒井広明 | Estimation of Tokamak Outermost Magnetic Surface by Gaussian Process Regression (ガウス過程回帰によるトカマク最外殻磁気面の推定) |
| 休 憩 | |||
| 12：45 13：10 |
井上 湧次 | 長谷川純 | クライオ標的を用いた長寿命レーザーイオン源の高電離炭素イオン供給特性 |
| 13：11 13：36 |
荒牧 みづき | 林﨑規託 | ホウ素中性子捕捉療法における生体内金属放射化の影響に関する研究 |
| 13：37 14：07 |
菊地 漱祐 | 林﨑規託 | At-211製造加速器用10 GHz ECR He二価イオン源の設計 |
| 14：08 14：33 |
山下 誠太 | 林﨑規託 | 産業用超大型X線CT装置のための電子線形加速器の研究 |
| 14：34 14：59 |
伊藤 崇志 | 原田琢也 | 高効率電気化学的CO2還元のための金属酸化物強化型ガス拡散電極の開発 |
| 休 憩 | |||
| 15：05 15：30 |
金井 唯 | 松本義久 | がん細胞におけるLAT-1の発現量とホウ素中性子捕捉療法感受性の関係に関する研究 |
| 15：31 15：56 |
LI TIANSHENG | 松本義久 | Evaluation of in situ inhibitory activity and radiosensitizing effects of DNA-PK inhibitors |
| 15：57 16：22 |
水野 悠来 | 松本義久 | バイオインフォマティクスによる DNA二本鎖切断修復タンパク質XRCC4の進化と 多様化に関する研究 |
| 16：23 16：48 |
多田 翔哉 | 松本義久 | がん治療における重粒子線とPLK1阻害の併用の効果に関する研究 |
| 16：49 17：14 |
村松 麗斗 | 松本義久 | DNA二重鎖切断修復におけるDNA-PKとXRCC4の機能的相互作用に関する研究 |
| 休 憩 | |||
| 17：20 17：45 |
銑川 凌 | 吉田克己 | メソポーラスシリカを用いたシロキサン除去用吸着材の作製とその特性評価 |
| 17：46 18：11 |
成田 俊 | 吉田克己 | 希土類オキシフッ化物セラミックスの作製とその特性評価 |
| 18：12 18：37 |
本間 元 | 吉田克己 | 高周波電磁場下におけるB4Cセラミックスの高速焼結およびその焼結機構 |
| 18：38 19：03 |
村田 暁 | 吉田克己 | イットリウムおよびフッ化物系助剤添加窒化アルミニウムセラミックスの焼結性 およびその特性 |