モンゴル国のレンツェンドー・ジグジッド臨時代理大使が東工大の革新的原子力研究センターCRINESを2006年3月21日(春分の日)訪問され、関本センター長と環境・エネルギー・原子力及び小型原子炉について情報交換された。休日の午後、ゆっくりと両国の文化等についても話しあわれた。なおモンゴル国はジンギスカンによる建国から数えて本年は丁度800年になる。また来年は日本とモンゴル国との外交関係樹立35周年に当たる。更にブッシュ米大統領や小泉首相等のモンゴル国訪問が続き、モンゴル国の重要性が増してきている。

駐日モンゴル国大使(左)と関本CRINESセンター長
|