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センター活動

拠点形成活動
国際活動
GIF活動
研究活動


■ 拠点形成活動

1. 組織

1.3   中江延男氏をCRINES研究員に採用
1.2   湊章男氏をCRINES特任教授に採用
1.1   設立の経緯

2. 設立記念フォーラム

2.1   革新的原子力研究センター(CRINES)設立記念フォーラム                               

3. COE-INES終了

3.2   COE-INESの事後評価結果発表される                      
3.1   COE-INES終了

4. 関本センター長エネルギーレビュー誌にて革新的原子力の疑問に答える


■ 国際活動

国際拠点は本センターの重要な機能の一つである。国際交流の円滑化のため、国際連携の窓口になる。世界の革新的原子力の研究開発拠点として、ロードマップ計画を実行し、世界に貢献する原子力システムの構築に貢献する。米国(MITなど)、ロシア(オブニンスク原子力工科大学など)、インドネシア(バンドン工科大学など)らとの研究連携をより緊密にし、世界をリードする研究センターを目指す。また、アジア諸国との連携関係を緊密に保ち、アジア地域の原子力研究センターとして人材教育活動を進め、アジアへの国際貢献を図る。特に開発途上国への原子力導入のモデルケースとしてモンゴル・ウランバートルに於ける小型原子炉の導入に関する一般的な研究を現地の大学等に協力して行うとともに及び教育支援活動を行う。

1. MITとの交流

1.12   Michel Short氏がCRINESを訪問
1.11   Mr. Nathan Gibson君、米国MIT、Presentation Awardを受賞
1.10   MIT-CANESとの研究協力に関する意見交換を行う。
1.9   CRINES - MIT-CANES研究協力覚書延長に合意
1.8   Prof. Ballinger, Prof. Buongiorno, MIT, 東工大主催会議に参加
1.7   Prof. Ballinger, MIT, 東工大にて講演
1.6   第3回革新的原子力エネルギーシステム国際シンポジウム(INES-3)が成功裡に開催
1.5   Prof. Ballinger, MIT, 東工大にて講演
1.4   MIT先進原子力研究センターとの研究協力覚書の延長
1.3   第2回Tokyo Tech-MIT合同シンポジウム開催
1.2   MIT先進原子力研究センター(CANES)との研究協力覚書
1.1   MIT先進原子力研究センター(CANES)センター長からのメッセージ

2. モンゴル国への協力

 小型炉は最近になり多くの開発途上国で関心がもたれるようになった。モンゴル国でも小型炉に関心がもたれ、東工大に協力が要請されている。これについて報告する。

2.27   モンゴル国立大研究員CRINES訪問
2.26   モンゴル電力関係者の訪問
2.25   CRINES-モンゴル国大核物理研究センター協力協定締結
2.24   湊章男 小型炉専門委員が2011年10月17-21日 モンゴル国立大学訪問
2.23   モンゴル国立大学等再訪問
2.22   モンゴル国立大学学長一行がCRINESを訪問、モンゴル留学生らと歓談
2.21   モンゴルでの原子力教育立ち上げ支援のためモンゴル国立大学訪問
2.20   湊特任教授モンゴル国立大学等を訪問
2.19   関本センター長と湊特任教授モンゴルを訪問し、同国の原子力教育研究ロードマップ作製に協力
2.18   モンゴル国大統領府長官にセンター長から原子力利用等についてブリーフィング
2.17   ダバー・モンゴル国立大学学長がCRINESセミナーにて「モンゴルにおける原子力計画」について講演
2.16   湊特任教授モンゴル国立大学等を訪問
2.15   CRINES小型炉専門委員会メンバーがモンゴル国立大学を訪問し、モンゴルにおける原子力研究教育ロードマップ作成に協力
2.14   湊特任教授8月19〜22日、モンゴル国立大学訪問
2.13   モンゴルより大学関係者が来日し、原子力施設を見学するとともに、小型炉専門委員会に参加
2.12   Munkhbat君(モンゴル人留学生)来日
2.11   湊特任教授UBC2008会議に出席
2.10   モンゴル国立大学4度目の訪問
2.9   関本センター長ゼネラル・アトミックス社を訪問し小型炉を調査
2.8   モンゴルからの原子力視察団来日
2.7   モンゴル国立大学3度目の訪問
2.6   モンゴル国立大学2度目の訪問
2.5   モンゴル国立大学と東京工業大学の交流協定成立
2.4   CRINESセンター長、モンゴル国大統領と面会
2.3   モンゴル政府及びモンゴル国立大学の訪問とその報告会
2.2   モンゴル国 元エネルギー大臣がCRINESを訪問
2.1   モンゴル国臨時代理大使がCRINESを訪問

3. その他の国際交流

3.27   国際会議ICANSE-2011の協賛
3.26   ICANSE2009の論文集が米国物理学会より出版
3.25   関本センター長 中国核工業集団公司等を訪問し、CANDLEについて講演
3.24   ICANSEがバンドンにて2009年11月3-4日開催
3.23   日本鉄鋼協会講演会「原子力を用いた低炭素産業プロセスの可能性」 にて関本センター長が講演
3.22   関本センター長TerraPower社を訪問
3.21   関本センター長カリフォルニア大学バークレー校にてCANDLEについて講演(ビデオ)
3.20   関本センター長 中国核动力研究设计院に招聘されCANDLE等について講演
3.19   関本センター長アルメニアにて開催されたNATOワークショップ「原子力とエネルギーセキュリティー」に出席
3.18   関本センター長韓国済州島にて開催されたHeLiMeRTワークショップにて招待講演
3.17   湊特任教授「IAEA主催原子力の非電力応用に関する技術検討会」に出席
3.16   イタリアで開催されたGIFの鉛系冷却高速炉に関する運営委員会にセンター長出席
3.15   バンドン工大大学院生3名東工大に学ぶ
3.14   センター長インド原子力学会に出席するとともに原子力施設を視察
3.13   センター長IAEA小型炉委員会に出席
3.12   関本センター長韓国釜山にて開催されたNENワークショップにて招待講演
3.11   CRINESセミナー「インドの原子力計画の概要」開催
3.10   ASEAN COST+3 新エネルギーフォーラムに加藤准教授が出席
3.9   関本センター長UCOPアジア太平洋フォーラムのパネルにて「日本における第4世代」について講演
3.8   関本センター長ICAPP’08会議に出席
3.7   HND会議に関本センター長と湊特任教授が出席
3.6   インドネシアで開催されたICANSE-2007をサポート
3.5   ブラジルで開催されたINAC2007に関本リーダーが招聘され日本の革新的原子力研究の今後について講演
3.4   核能研究所(台湾)で関本センター長講演
3.3   シンポジウム「インドの原子力開発と日印協力の可能性」開催
3.2   GIFの鉛系冷却高速炉に関する運営委員会開催
3.1   ウクライナで開催された国際会議QEDSP2006に関本センター長招聘される

■ GIF活動

1. GIF 鉛冷却高速炉(LFR)原子力エネルギーシステムに関する覚書(MOU)
本センターは、2010年11月22日に日本側代表として欧州連合(EU)との間で覚書に署名した。
その後、2011年7月18日にロシア・ロスアトム(Rosatom)がこれに署名した。

2. GIF 鉛系冷却高速炉に関する運営委員会(GIF LFR PSSC)への参加

2.6   第16回運営委員会(中国・合肥、2014年12月10,11日)
2.5   第15回運営委員会(イタリア・ジェノバ、2014年5月5,6日)
2.4   第14回運営委員会(フランス・パリ、2013年10月10,11日)
2.3   第13回運営委員会(フランス・パリ、2013年3月7,9日)
2.2   第12回運営委員会(日本・東京、2012年11月7〜9日)
2.1   第11回運営委員会(イタリア・ピサ、2012年4月16日)

3. 国内学会、国際会議、セミナー

3.5   セミナー「第4世代原子力システム国際フォーラム鉛冷却高速炉(GIF LFR)の活動」(東工大田町キャンパス、2012年11月9日)
3.4   液体重金属冷却革新型原子炉に関する国際ワークショップ(イタリア・ピサ、2012年4月17〜20日)
3.3   GLOBAL 2011(大阪、2011年12月11〜16日)
3.2   ICANSE 2011(インドネシア・デンパサール、2011年11月14〜17日)
3.1   原子力学会「2011年秋の大会」新型炉部会企画セッション 「LFRの活動現況」
発表原稿
発表スライド

4. GIF-LFR専門委員会の開催

4.3   第3回委員会(東工大、2012年10月15, 26日)
4.2   第2回委員会(東工大、2012年6月14日)
4.1   第1回委員会(東工大、2012年3月13日)

5. GIF国内連絡会への参加

5.3   連絡会特別会合(原子力機構、2014年8月26日)
5.2   第19回連絡会(文科省、2014年6月25日)
5.1   第15回連絡会(文科省、2014年5月15日)

■ 研究活動

  研究活動は本センターの重要な活動であり、革新的原子力に関して広く行われている。ここではそのいくつかの代表的なものについて紹介する。

1. CANDLE燃焼

1.11   CRINESセミナー(超高燃焼度燃料研究について)成功裏に開催される
1.10   CANDLEに関する研究成果が2010年ANS冬期大会にて発表
1.9   CRINESセミナー(超高燃焼度燃料研究について)成功裏に開催
1.8   CANDLEに関する研究成果がICAPP’10にて発表
1.7   CANDLEに関する研究成果がENC 2010にて発表
1.6   CANDLEに関する研究成果がICONE18にて発表され、学生最高論文賞を受賞
1.5   CANDLEに関する研究成果がPHYSOR 2010にて発表
1.4   CANDLEに関する研究経過が原子力eyeの特集に掲載
1.3   CRINESにおける今までの活動
1.2   今までに執筆されたCANDLE関連論文
1.1   CANDLE燃焼とは

2. 鉛・鉛ビスマス冷却高速炉

2.2   研究の歴史
2.1   鉛・鉛ビスマス冷却材の特徴

3. 原子力エネルギーシステム

3.2   苅谷君、Zamengos研究員が核熱貯蔵に関わる研究で研究奨励賞を受賞。
3.1   ESEC2014 にて高温ガス炉を利用した炭素循環製鉄(iACRES)の研究発表。

4. センター活動

4.1   東京電力福島第1原子力発電所を見学