拠点形成活動 国際活動 GIF活動 研究活動
■ 拠点形成活動
1. 組織
2. 設立記念フォーラム
3. COE-INES終了
4. 関本センター長エネルギーレビュー誌にて革新的原子力の疑問に答える
■ 国際活動
国際拠点は本センターの重要な機能の一つである。国際交流の円滑化のため、国際連携の窓口になる。世界の革新的原子力の研究開発拠点として、ロードマップ計画を実行し、世界に貢献する原子力システムの構築に貢献する。米国(MITなど)、ロシア(オブニンスク原子力工科大学など)、インドネシア(バンドン工科大学など)らとの研究連携をより緊密にし、世界をリードする研究センターを目指す。また、アジア諸国との連携関係を緊密に保ち、アジア地域の原子力研究センターとして人材教育活動を進め、アジアへの国際貢献を図る。特に開発途上国への原子力導入のモデルケースとしてモンゴル・ウランバートルに於ける小型原子炉の導入に関する一般的な研究を現地の大学等に協力して行うとともに及び教育支援活動を行う。
1. MITとの交流
2. モンゴル国への協力
小型炉は最近になり多くの開発途上国で関心がもたれるようになった。モンゴル国でも小型炉に関心がもたれ、東工大に協力が要請されている。これについて報告する。
3. その他の国際交流
■ GIF活動
1. GIF 鉛冷却高速炉(LFR)原子力エネルギーシステムに関する覚書(MOU) 本センターは、2010年11月22日に日本側代表として欧州連合(EU)との間で覚書に署名した。 その後、2011年7月18日にロシア・ロスアトム(Rosatom)がこれに署名した。
2. GIF 鉛系冷却高速炉に関する運営委員会(GIF LFR PSSC)への参加
3. 国内学会、国際会議、セミナー
4. GIF-LFR専門委員会の開催
5. GIF国内連絡会への参加
■ 研究活動
研究活動は本センターの重要な活動であり、革新的原子力に関して広く行われている。ここではそのいくつかの代表的なものについて紹介する。
1. CANDLE燃焼
2. 鉛・鉛ビスマス冷却高速炉
3. 原子力エネルギーシステム
4. センター活動