組織的個人指導

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  • 修士課程1年生の前半6ヶ月間は研究室に所属しません(ラボレス教育)。「原子力工学コース」あるいは「原子核基盤コース」の何れかに所属します.

  • 各コースに,教育コーディネータ(特任教授1名),コース・マネージャー(専攻教員1名),及びコース・サブマネージャー(専攻教員1名)から構成されるコース室を置きます.

  • 各学生についてポートフォリオを作成し,基本コースワーク及び研究リテラシー習得の達成状況を把握し,各学生の教育にフィードバックします.

  • 修士課程1年生前半の必修科目である「原子核工学講究第一あるいは第二」では,学生は教育コーディネータと協議して,所属するコースに分類された研究室を複数選択し(3研究室程度),各研究室で実施されているセミナーに出席します(マルチラボ・トレーニング).

  • マルチラボ・トレーニング結果を基に,学生は教育コーディネータ及び所属希望研究室教員と協議して所属研究室を決定することになります.研究室に所属した後も,修士1年生修了時までは,上記の組織的両輪教育を継続します.

  • 原子核工学専攻 研究室一覧表
  • 原子力工学コースのご紹介
  • 原子核基盤コースのご紹介