研究リテラシー教育

Home > 講演会・イベント > 過去のイベント

▼ 過去のイベント(2010年)


外部諮問会議
開催日時 2011年2月3日13時30分〜17時10分
開催場所 大岡山キャンパス
第3回の外部諮問会議が開催された。

原子核工学研究リテラシー第二 成果発表会
開催日時 2011年2月2日15時〜
開催場所 北2号館
研究リテラシーの最終成果発表会

H22年度 大学院教育改革支援プログラム
開催日時 2011年1月25日10時〜17時15分
開催場所 秋葉原UDX2階
文部科学省の合同フォーラム ポスターセッションで当プログラムの展示と意見交換

日本原子力学会2010秋の大会 発表
開催日時 2010年9月17日
開催場所 北海道大学
東工大GP-ATOMのH21年度の教育成果を中心に発表
題目@ マルチラボ・トレーニング  福澤、齊藤、井頭
題目A 基本コースワーク      田原、齊藤、井頭

プレゼンテーション・スキル(基本コースワーク) 発表会
開催日時 2010年8月6日
開催場所 北2号館
授業の最終日に、英語による国際会議を模擬した発表会を開催

原子核工学実験一(学生実験)
開催日時 2010年7月12〜16日
開催場所 東芝NCA
原子炉施設での実習・実験

原子核工学研究リテラシー第一 課題発表会
開催日時 2010年7月28日
開催場所 北2号館
各学生の設定した研究課題について発表会を実施。質疑及び教員のコメント

研究リテラシーRA最終成果発表会
開催日時 2010年3月2, 4日
場所 北2号館6階会議室
各学生が、設定した課題に対する研究の成果を「RA成果報告書」として纏め、発表した。質疑応答の指導や学生自ら質問するプロセスも設定された。
成果発表会の後に、各学生と関係教員の個人面談も行われた。

外部諮問会議の開催
開催日時 2010年2月5日
場所 北2号館6階会議室
第2回のGP-ATOM外部諮問会議が開催された。この1年間のプロジェクトの活動報告と
自己点検評価の案が説明され、各委員による質疑と意見交換が行われた。

▼ 過去のイベント(2009年)

GP-ATOM特別講演会
開催日時 2009年12月9日(水)
場所 北2号館6階会議室
講師 株式会社ウエッブアイ 森川勇治氏
講演題目 プロジェクトマネジメント

研究リテラシーRA中間発表会
開催日 2009年12月1, 2, 3日
場所 北2号館6階会議室

工大祭
開催日 2010年10月23, 24日
原子炉工学院生会が参加。M1の学生が率先して展示や研究室公開の企画・運営に当り、日頃のGP-ATOM活動の横の繋がりを発揮、研究室公開部門で第1位を獲得した。

日本原子力学会2009年秋の大会で講演
開催日 2009年9月17日
場所 東北大学工学部
題目 「個性を磨く原子力大学院教育システム(GP-ATOM)」
企画セッションで総合講演・報告3として以下の講演を行った。
1.GP-ATOMプログラムの概要
2.GP-ATOMプログラムの狙い
3.基本コースワーク教育とマルチラボ・トレーニング
4.研究リテラシー教育とポートフォリオ・マネジメント

学生実験
開催日 2009年9月23〜30日
場所 日本原子力研究開発機構(JAEA)
題目 JAEA施設にて、原子炉等を用いた原子炉物理の基礎実験(実習・実験)が行われた。

研究リテラシー課題発表会
開催日 2009年7月1, 2日
場所 北2号館6階会議室
題目 学生が設定した研究課題の説明と教員によるコメント、質疑が行われた。

総合科学技術会議によるGP-ATOM視察
開催日 2009年5月15日
場所 北1号館1階会議室およびコース室
題目 これに先立ち、4月27日に文部科学省高等教育局大学振興課による事前視察があった。
大学院GPのあり方を検討している同課大学改革推進室の担当者との間で、GP-ATOMでの取組み状況やカリキュラムにつての意見交換を行った。

外部諮問会議の開催
開催日 2009年4月2日
場所 北2号館6階会議室
題目 教員に対するGP-ATOMプログラムの研修

外部諮問会議の開催
開催日 2009年3月19日
場所 北2号館6階会議室

研究リテラシーRA、インターンシップ発表会
開催日 2009年3月18日
場所 北2号館会議室
研究リテラシーに参加した学生の成果発表と教員による質疑。
インターンシップに参加した学生の報告が行なわれた。

GP-ATOM特別講演会講演会
「 N,N-ジアルキルアミドの抽出剤としての開発経緯と現状、そして将来性について 」
開催日時 平成21年3月11日(水)15:00−16:30
開催場所 2号館5F講義室
講師 鈴木伸一 先生(日本原子力研究開発機構 量子ビーム応用研究部門)
講演題目 N,N-ジアルキルアミドの抽出剤としての開発経緯と現状、そして将来性について
※GP-ATOM ・ RAの方は、率先してご出席いただきますよう
お願いいたします。どなたでもご参加いただけます。
多数の方のご参加をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

GP-ATOM特別講演会講演会
「金属錯体の物性を制御するための配位子場分裂の電子論的考察」
開催日時 平成21年3月10日(火)13:30−15:00
開催場所 2号館5F講義室
講師 石井知彦 先生(香川大学工学部材料創造工学科 准教授)
講演題目 金属錯体の物性を制御するための配位子場分裂の電子論的考察
金属錯体の物性(伝導性・磁性・光応答性など)は、全て中心金属の配位子場分裂の大きさによって説明することが出来る。本講演では、光の応答性(吸収と発光)について、これらを制御するために用いる電子論的な考察について解説を行う。
備考:石井先生は本学化学専攻の卒業生です。

GP-ATOM特別講演会講演会
「有機分子保護金属クラスターの精密合成と構造・物性」
開催日時 平成21年3月6日(金)15:00−16:30
開催場所 2号館5F講義室
講師 根岸雄一 先生(東京理科大学理学部応用化学科 講師)
講演題目 有機分子保護金属クラスターの精密合成と構造・物性
本講演では、サブナノメートル領域の金属クラスターを原子分解能でサイズ制御しながら系統的に合成する方法、およびそのサイズ特異的な構造・物性・機能について紹介する。

GP-ATOM特別講演会講演会
「履歴の継承としての生命:ヒト個体システムの科学に向けて」
開催日時 平成21年2月20日(金)15:00−16:30
開催場所 2号館5F講義室
講師 桜田一洋 先生(ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー)
講演題目 履歴の継承としての生命:ヒト個体システムの科学に向けて
「生命とは何か?」、「人間とは何か?」、これは30年以上、私を魅了し続けた問いです。しかし、この問いの答えを見つけることは簡単ではありません。科学は 一般に、「原理解明の科学」と「問題解決の科学」に分類できます。分子生物学、ゲノム科学、生理学など生命を構成する要素や原理を解明しようとする研究は前者にあたります。しかし、現時点では、このような要素還元/原理解明の科学は、臨床医療の場では万能とは言えません。医療の現場では多様な遺伝的背景ならびに生活の履歴を持つ一人ひとりの患者さんに最適な治療を施すことが求められます。このようなニーズを解決する科学として、回帰分析と無作為抽出試験をベースとした統計分析が行われています。しかし、このような統計的なアプローチもバイアスや偶然という壁にぶつかり、十分ではありません。将来の新しい革新的な医療を開発するには、ヒトゲノム配列の解析の成果に代表される「原理解明の科学」を、より高次のレベルで臨床統計学を中心とした「問題解決の科学」と結合させることが必要です。本発表では、まず原理解明の科学の成果(Virtual)と臨床的研究の成果(Real)を、ヒト個体システムという観点から整理し、これら二つを結合するための具体的な方法について演者のアイデイアを紹介します。

GP-ATOM特別講演会講演会「fブロック錯体の電子スペクトルと構造と機能」
開催日時 平成21年2月18日(水)15:00−16:30
開催場所 2号館5F講義室
講師 長谷川美貴 先生(青山学院大理工 准教授)
講演題目 fブロック錯体の電子スペクトルと構造と機能
概要 ランタニドはf軌道内の電子遷移によりシャープな吸収帯や発光帯を示す。シャープである理由は化合物を形成する軌道がd軌道であり、f軌道はその中に独立的に存在し、直接配位子場の影響を受けないためである。すなわち、電子スペクトルにも影響を及ぼしにくい。しかし、錯体化学のアプローチによるとその配位子場をゆがませたり整然とさせたりすることができ、結果としてff遷移のチューニングにもつながる。ここでは、ランタニド錯体を例に用い、その構造と機能性について光の立場から考える。

GP-ATOM特別講演会講演会「低炭素社会に向けた国の気候変動政策の動き」
開催日時 平成21年2月4日(水)15:00〜16:30
開催場所 2号館5F講義室
講師 豊村 紳一郎先生(環境省・地球環境局)
講演題目 低炭素社会に向けた国の気候変動政策の動き

GP-ATOM特別講演会講演会「ベータ崩壊の理論及び測定と原子炉崩壊熱」
開催日時 平成21年1月26日(月)16:40-18:10
開催場所 原子炉研2号館6階会議室
講師 吉田 正(武工大)
講演題目 ベータ崩壊の理論及び測定と原子炉崩壊熱
GP-ATOM講演会(井頭担当分)を下記の通り開催しますので、学生・職員を問わずのご出席をお待ちしています。特に、GP-ATOM RA諸君は可能な限り出席し、原子力最先端のトピックスに触れて下さい。

GP-ATOM特別講演会講演会「核融合プラズマの先進計測」
開催日時 平成21年1月21日(水) 15:00〜16:30
開催場所 原子炉研2号館6階会議室
講師 核融合科学研究所 秋山 毅志 助教
講演題目 核融合プラズマの先進計測
秋山氏は飯尾研出身で、レーザー計測の開発を中心に精力的に大型ヘリカル装置 (LHD)での実験に取り組んでいます。 ※GP-ATOM RAの方は、率先して出席願います。学生以外、多数の方のご参加をお待ちしております。

GP-ATOM特別講演会講演会「加速器と先端科学技術」
開催日時 平成21年1月16日(金)15:00-16:30
開催場所 原子炉研2号館5階輪講室
講師 馬場 護先生(東北大学)
講演題目 加速器と先端科学技術
GP-ATOM講演会(井頭担当分)を下記の通り開催しますので、学生・職員を問わずのご出席をお待ちしています。特に、GP-ATOM RA諸君は可能な限り出席し、原子力最先端のトピックスに触れて下さい。

 ■ GP-ATOM特別講演会講演会「レーザー核融合の原理と展望」
開催日時 1月14日(水) 15:00〜16:30
開催場所 北2号館 5階輪講室
講師 西村博明 教授
阪大学レーザーエネルギー学研究センター
講演題目 レーザー核融合の原理と展望
※GP-ATOM RAの方は、率先してご出席頂きますようお願い致します。
学生以外、多数の方のご参加をお待ちしております。よろしくお願い致します。

 ■ 大学教育合同フォーラムでのポスターセッションに参加
開催日時 2009年1月13日
開催場所 パシフィコ横浜
講演題目 個性を磨く原子力大学院教育システム(GP-ATOM)

 

▼ 過去のイベント(2008年)

GP-ATOM特別講演会講演会「地層処分関係のトピックス(仮題)」
開催日時 12月24日(水) 15:00〜16:30
開催場所 北2号館 5階輪講室
講師 日本原子力研究開発機構 油井三和 博士
講演題目 地層処分関係のトピックス(仮題)
※GP-ATOM RAの方は、率先してご出席頂きますようお願い致します。
学生以外、多数の方のご参加をお待ちしております。よろしくお願い致します。

GP-ATOM特別講演会講演会
 「石油ピーク後のエネルギー EPRから考え、使い方をマスターしよう」
開催日時 12月17日(水) 15:00〜16:30
開催場所 北2号館 5階輪講室
講師 電力中央研究所 原子力技術研究所 天野 治先生
講演題目 石油ピーク後のエネルギー EPRから考え、使い方をマスターしよう
天野 治先生 略歴工学博士、日本工学アカデミー会員
千葉県白井市在住
福島県出身
1977年 東北大原子核工学修士課程卒業
1977年 東京電力入社
福島第二原子力発電所の建設、補修、水質管理
原子炉の安全を見守る原子炉主任技術者、
放射線の安全を見守る放射線取扱主任者
原子燃料サイクル部 部長
石油ピーク、地球は有限で有名な石井吉徳東大名誉教授の薦めにより
2005年より電力中央研究所にてEPRの調査、検討に従事
電源別、輸送のEPRを実施、これ以外に農業、住宅、フードシステムのEPR評価を実施中
EPR評価が幅広い支持をえており、本年7月23日には、森英介衆議院議員(現法務大臣)の朝の勉強会で講演をおこなう。

GP-ATOM特別講演会講演会「光電子分光法から見たアクチニド化合物の電子状態」
開催日時 12月10日(水) 15:00〜16:30
開催場所 北2号館 5階輪講室
講師 日本原子力研究開発機構 放射光科学研究ユニット(Spring8)
藤森伸一 先生
講演題目 光電子分光法から見たアクチニド化合物の電子状態
※GP-ATOM RAの方は、率先してご出席頂きますようお願い致します。
学生以外、多数の方のご参加をお待ちしております。よろしくお願い致します。